こんにちは、髪質改善専門サロンDears(ディアーズ)です。
「美容室で思ったような仕上がりにならなかった…」そんな経験はありませんか?
その原因の多くは、髪の“今の状態”だけでなく、これまでに受けてきた履歴にあるんです。
髪の履歴とは?
髪の履歴とは、これまでに行ったカラー・パーマ・縮毛矯正・ブリーチ・ホームケア習慣など、髪が受けてきたすべての施術やダメージのこと。
肌は新しく生まれ変わりますが、髪は一度生えたら“死んだ細胞”。ダメージを受けても自己修復できず、履歴がそのまま残ります。
なぜ履歴が仕上がりを左右するのか?
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カラーの繰り返し → 内部が空洞化しやすく、色ムラや早い退色につながる
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縮毛矯正やストレートの履歴 → 部位ごとにダメージ差が出て、薬剤の効き方に影響
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ブリーチ毛 → 髪の体力が少なく、通常の薬剤だと負担が大きい
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ホームカラー → 薬剤が強く、蓄積したダメージが均一な仕上がりを妨げる
同じ薬剤・同じ施術をしても、履歴によって仕上がりが変わってしまうのはこのためです。
Dearsのアプローチ
Dearsでは、初回カウンセリングで髪の履歴を細かく伺い、一人ひとりに合わせたオーダーメイドの薬剤設計を行います。
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根元・中間・毛先で薬剤を塗り分け
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過去の履歴を見ながら施術の強弱を調整
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無理な施術はせず、段階的に改善
このように履歴を踏まえた施術だからこそ、安心して髪質改善を続けられます。
ホームケアで履歴を整える
日常の習慣も未来の履歴になります。
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ジュレ(乾かす前)で保湿と熱保護
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ドライヤーは根元から、仕上げは冷風
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オイル(仕上げ)で摩擦を防ぎツヤをキープ
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洗浄力がやさしいシャンプー&トリートメントを選ぶ
これだけでも「良い履歴」を積み重ねることができます。
まとめ
髪の仕上がりは“今の状態”だけでなく、“これまでの履歴”に大きく左右されます。
だからこそ、過去を理解して未来の髪をどう育てるかがとても大切です。
「自分の髪でもきれいになれるかな?」と感じたら、ぜひ一度Dearsへご相談ください。履歴を踏まえた上で、最適なプランをご提案します。