徳島店のカラーエステの施術実績

髪の履歴が仕上がりを左右する理由

こんにちは、髪質改善専門サロンDears(ディアーズ)です。
「美容室で思ったような仕上がりにならなかった…」そんな経験はありませんか?

その原因の多くは、髪の“今の状態”だけでなく、これまでに受けてきた履歴にあるんです。


髪の履歴とは?

髪の履歴とは、これまでに行ったカラー・パーマ・縮毛矯正・ブリーチ・ホームケア習慣など、髪が受けてきたすべての施術やダメージのこと。

肌は新しく生まれ変わりますが、髪は一度生えたら“死んだ細胞”。ダメージを受けても自己修復できず、履歴がそのまま残ります。


なぜ履歴が仕上がりを左右するのか?

  • カラーの繰り返し → 内部が空洞化しやすく、色ムラや早い退色につながる

  • 縮毛矯正やストレートの履歴 → 部位ごとにダメージ差が出て、薬剤の効き方に影響

  • ブリーチ毛 → 髪の体力が少なく、通常の薬剤だと負担が大きい

  • ホームカラー → 薬剤が強く、蓄積したダメージが均一な仕上がりを妨げる

同じ薬剤・同じ施術をしても、履歴によって仕上がりが変わってしまうのはこのためです。


Dearsのアプローチ

Dearsでは、初回カウンセリングで髪の履歴を細かく伺い、一人ひとりに合わせたオーダーメイドの薬剤設計を行います。

  • 根元・中間・毛先で薬剤を塗り分け

  • 過去の履歴を見ながら施術の強弱を調整

  • 無理な施術はせず、段階的に改善

このように履歴を踏まえた施術だからこそ、安心して髪質改善を続けられます。


ホームケアで履歴を整える

日常の習慣も未来の履歴になります。

  • ジュレ(乾かす前)で保湿と熱保護

  • ドライヤーは根元から、仕上げは冷風

  • オイル(仕上げ)で摩擦を防ぎツヤをキープ

  • 洗浄力がやさしいシャンプー&トリートメントを選ぶ

これだけでも「良い履歴」を積み重ねることができます。


まとめ

髪の仕上がりは“今の状態”だけでなく、“これまでの履歴”に大きく左右されます。
だからこそ、過去を理解して未来の髪をどう育てるかがとても大切です。

「自分の髪でもきれいになれるかな?」と感じたら、ぜひ一度Dearsへご相談ください。履歴を踏まえた上で、最適なプランをご提案します。